映画「バードマン」を見たので少しだけ感想。

 

ツタヤが5枚で1,000円とかやるから、おかげさまで今週は映画日和になってます。今日もまた映画を見ました。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』です。前回『美女と野獣』の感想と同様、これまた府に落ちない感じ。というか、ちょっと難しいといいますか、ややこしいんですよね。撮り方が。以下、絶賛とは程遠い感想。

 

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現実?幻想?ワンカット風のカメラワーク

 

birdman

 

スーパーヒーローの映画で大スターになった主人公が、時代の流れとともに人気が落ち、ブロードウェイの舞台で復活しようと張り切ります。映画では、不運と精神的なダメージを重ねていく姿を映す、ブラックコメディーです。ブラックコメディーは、ブラックジョークのような、普通のコメディーに対してマイナス要素が強い感じです。わかりやすくいうと、“人の不幸を笑う”という感じ。

人の不幸を笑うブラックコメディーですが、不快に感じるところはなく、普通に面白かったです。パン一で外を走ったりね。

また冒頭と最後の方のカットを除いて、全編のほとんど(約2時間もの間)ワンカットで撮影されたかのようなカメラワークですごい。人を追いかけるようなカメラで面白い。

ドラムの音やストーリー展開・セリフのテンポもなかなか良い感じ。

…ですが、ワンカット風なので「あ、もう次の日になってたのか」とか「あ、さっきの幻想か」とかストーリーを理解するのが大変でした。序盤で「現実と幻想が入り混じった感じで進むのね」と理解するのですが、「あ、今の幻想だったんだ」とか「(主人公は役者、ステージは舞台なので)役者同士揉めてるのかと思ったら演技だった」とか、もう途中からは「これは現実?幻想?演技?」とすべての映像に疑ってかかるような姿勢になってしまい、頭の中がぐっちゃぐちゃ!

そして今回はあまりストーリーを理解できなかったので、ストーリーの内容というよりも、本当に“見た感想だけ”をお話しします。といってもネタバレあると思うので注意です。え?今更過ぎる?(^ω^)

 

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ストーリー理解が追い付かない!!

 

私の脳みそが足りないのでしょうか。ストーリーを追いかけるのが大変で疲れました。難しい…というのか、ところどころ理解できるんですが、『バードマン』という映画全体を理解できたかというとさっぱり。意味不明でした。

大スターになった過去の栄光にすがる主人公。再び大スターとして返り咲こうと悩み、考え、もがく。有名になることの価値、無意味さ。う~ん…改めてこう…思い出しながら感想とか書いてみると、なんとなく言いたいこと・伝えたいことはわかる。けど、見てる最中は理解するのに必死で、見終わった直後に得たものはなにもありませんでした。ただラストのシーンで「え?どうなったの?現実だったの?幻想だったの?」ってなっただけでした。

「バードマン超面白かったし~↑」っていうひとからしてみれば「なんで?面白いでしょ?」とすごい形相と威圧感で言われそうなのですが、そういう人と比べて、多分見る前の心構えが違うんだろうなあと思います。私は映画に対して“娯楽”を求めるので、バードマンのようなストーリー展開はあまり自分のなかではヒットしないようです。今思い返してみても、あれは現実だったのか?幻想だったのか?と思い悩んでしまうので、私みたいに純粋に、単純に、映画を楽しみたい!っていうひとには向かないと思います。作品賞、監督賞を含む4部門を制覇したアカデミー4冠作品なので、映画好きなら一度は見るべき映画ではあるのかもしれない。

特にこの映画は賛否両論あるみたいなので、映画通じゃない素人の感想文程度の私以外に、もっと映画の内容に触れてる人の感想を見てみるのもいいかもしれません。

 

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