【銀魂】将軍暗殺篇~さらば真選組篇までの組織の関係性を整理

 

最近の銀魂はもう最終回に向けて過去の話を持ち出したり、ばたばたキャラは死んでいくしで、このさき銀魂どうなっちゃうの!?って思いながら銀時達を見守っています。「ネタ系の話のほうがぶっちゃけ見たいんだけどなぁ…」と思いつつ、銀魂全巻購入してアニメも見て、映画も見に行ったやつなんですけどね。

今回は銀魂における将軍暗殺篇~さらば真選組篇にも登場する色んな派閥(組織)の関係性を整理してみます。理解が深まればもっと面白くなる!はず!

 

スポンサーリンク


 

「最近の銀魂、よくわかりません」

 

1455348118482

(↑うっかり同じ巻を2冊買った私。

 

将軍暗殺篇から一気に小難しい話になり、さらば真選組篇でもっと複雑に。徳川幕府と一橋派、さらに天導衆?元老院?奈落?さっぱりわからなくなってきたひとも多いのでは。

実際に「よくわかんないんですけど」っていう質問がとても多いらしく、銀魂62巻『読者とふれ合う質問コーナー』では、空知先生が直々にこれまでの銀魂における色んな派閥の関係性を整理してくれました。

 

1455543345307

 

ということで、その内容を記事にまとめました。

 

これまで登場した組織の概要

 

天導衆

惑星エネルギーを占有する絶大な権力をもつ組織。現在は地球に執着し、幕府を裏から操る事実上の支配者。

 

徳川幕府

20年前、地球に天人がやってきてから権威を失った現政権。天導衆に利用される傀儡(かいらい)政権となっている。
※傀儡政権とは…ある領域を統治する政権 が、名目上には独立しているが、実態では事実上の支配者である外部の政権・国家 によって管理・統制・指揮されている政権を指す。(wiki参照)

 

一橋派

天人の傀儡(かいらい)となった徳川幕府から政権を奪取しようとする一橋喜々を擁する幕府内の革新派。見廻組等が存在。

 

鬼兵隊

幕府転覆を目論む高杉晋助率いるテロリスト集団。

 

天照院奈落

古くから時の偽政者に仕えてきた暗殺組織。当代では天導衆に仕えながら幕府を監視している。

 

宇宙海賊春雨

元老と呼ばれる各星の組織犯罪集団の首領達が結託し作り上げた、宇宙最大の犯罪シンジケート国家の軍隊に匹敵する力をもつ「十二師団」を従える。

 

相関図

 

最初の相関図はこんな感じです。

 

1455544430282

 

“幕府を裏から操る事実上の支配者天導衆”と、“天導衆に利用される傀儡(傀儡)政権になっている現政権の徳川幕府”。天導衆の傀儡(かいらい)となってしまった徳川幕府はとにかく内外から嫌われています。

攘夷志士からは「こんな政権に国は任せておけない」とテロを仕掛けられ、幕府内でも将軍・徳川茂々から政権を奪取しようと反対派が暗躍。一橋喜々を立てようとする一橋派が台頭しています。

これに目をつけた鬼兵隊の高杉晋助は、一橋派の中核である見廻組局長・佐々木異三郎に近づき、現政権をつぶすために手を結びます。それと同時に高杉はさらなる力を得るために、宇宙最大の犯罪シンジケート・宇宙海賊春雨と接触し、その力を利用しようとします。

 

1455546210068

 

宇宙海賊春雨の力を利用し、幕府と天導衆を潰そうとする高杉率いる鬼兵隊。

しかし、宇宙海賊春雨もまた天導衆の息のかかった組織であり、春雨の最高幹部の元老達は天導衆を恐れ、彼等の領域を侵すような仕事は決して行いません。

そこで高杉は組織内の派閥争いを利用し、春雨の実働部隊・十二師団を元老、提督上部から切り離し、その実質的指揮権を春雨最強と名高い第七師団と団長・神威に握らせ同盟を結びます。

これによって、高杉と神威は元老院の意向を無視して春雨を自在に動かし始めるのです。

 

スポンサーリンク


 

1455547388837

 

一方で、幕府内から政権崩壊を狙う一橋派・佐々木異三郎は、天導衆と幕府の仲介者であり、幕府内における真の天導衆の傀儡(かいらい)前将軍・徳川定々を過去の悪事から失脚させようとします。

が、天導衆の走狗(そうく)、暗殺部隊、天照院奈落の邪魔が入ります。皮肉にも敵対していた万事屋、真選組の協力、そして現将軍・徳川茂々が自ら徳川定々と天導衆の庇護を退けたことにより計画は成功しますが、これにより一橋派と天導衆の軋轢(あつれき/仲の悪さ)は決定的なものになり、全面戦争は避けられない事態となります。

 

1455548845846

 

徳川定々と天導衆の庇護を退けることで孤立化した将軍・徳川茂々を高杉の凶刃が襲います。鬼兵隊、一橋派、春雨、すべての力を総動員し将軍の首をとろうとする高杉ですが、万事屋、真選組、御庭番衆によって暗殺計画は阻止されます。さらにその背後を、裏切った一橋喜々とそれを擁した天導衆に突かれます。

茂々を傀儡(かいらい)にしがたいと踏んだ天導衆は、高杉達が担ぎ上げていた一橋喜々を抱き込み、高杉達を切り捨てれば将軍の座を与えることを約束。

さらに春雨元老院に働きかけ、神威の暴走に不安を感じ離反しかけていた十二師団をまとめあげ、第七師団を急襲させます。これにより高杉と神威は大打撃を受け、鬼兵隊と第七師団は壊滅の危機に追いやられます。

暗殺を逃れた徳川茂々は、新政権を興(おこ)した喜々と天導衆を牽制(けんせい)すべく京に新勢力を興そうとしますが、その芽は彼等によって簡単に摘まれることとなります。

 

1455550844571

 

喜々が高杉達を裏切り新将軍の座に就いた際、佐々木異三郎はこれに同調する態を装い新政権に潜り込みます。旧将軍派を次々粛清していく喜々の傍らで佐々木は反乱分子を煽り続け、警察組織による大規模な反乱を引き起こさせ、喜々の新政権の力を大幅に削り取り果てます。

これにより、世の中に国を改革せんとする気風がたちこめ、真選組はその勢力をまとめあげるため江戸を離れます。

復讐の炎に駆られた喜々は残る反乱子分を根絶やしにすべく地震から動き始め、天導衆もまた春雨元老院を排除し、十二師団を完全に掌握(しょうあく)、春雨を反乱子分を刈り取るための手駒にしてしまいます。

いよいよ銀時達は、江戸は、どうなってしまうのか。

……というのが62巻(第五百六十一訓「武士の唄」)までの大まかな流れです。

 

1455550950013

 

描いてる本人も、担当も混乱しているようです。空知いいいいい!

今回を機に、より理解を深めてアニメ・漫画共に見直したいと思います!

 

スポンサーリンク


コメントを残す




CAPTCHA