【体の描き方】体(全身)の比率とアタリ(下描き)の取り方~基本編~

 

「人物を描くまえに、まずはアタリ(下書き)を描こう!」
…とお絵かき講座や参考書などに書かれていますが、そのアタリ(下描き)が正しく描けていなければ意味がない!

ってことで『アタリ(下描き)の描き方講座』です。アタリを描く際に必要な体の比率を覚えていきます。参考元は大変勉強になる「sensei by pixiv」です。

 

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アタリとは?

 

この記事を読んでるひとはどういうものか分かってるひとがほとんどだと思いますが、とりあえずこういうのです。

 

 

雑!!!だけど、つまりはコレなんです。

真っ白な紙にいきなり顔を描こうとすると顔のパーツのバランスが上手くとれなくて、結果上手く描けなかったり。体を描こうとしたら、顔とのバランスがとれなくて顔がやたら大きくなったり、重心がおかしくなったり、紙のサイズから足がはみ出して描けなかったり。

しかし、アタリという下書きがあるだけで改善できちゃう魔法の線なのです。面倒だけど覚えてしまえば複雑な動きのあるポーズも描けちゃうので、ぜひ覚えたいものです。

とか偉そうに言ってる自分も覚えきれていないので、今回は復習もかねて記事を書いている次第です。神絵師じゃなくて申し訳ない。

 

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アタリの基本『体の比率』

 

おそらくほとんどの方がアタリとして描いている「針金のアタリ」と「ブロック(積み木)のアタリ」。この2つの方法を紹介するので、どちらが描きやすいか試して好きな方を選んでくださいね。

 

針金で表現する

 

8頭身の成人男性のアタリです。
いわゆるイケメンはこんな感じで構成されているかと思います。

首はやや前に。脚は90度にならないようにやや後に。
【体の描き方】足(膝下~指先)の描き方講座

誰もが画像のような形でアタリを描いているわけではなく、皆それぞれ描きやすい形で描いています。『○』『△』で表現しないといけないなんてことはないです。この形が正解というものはなく、自分が描きやすい形が正解です。「関節はこのあたりで…指先はこのへん…股は4頭目のところで…」のように参考程度にして自分が描きやすい形にどんどん変えていくといいかと思います。

ブロックでアタリを描くよりも、針金のほうが描く線の量が少なく直線的なので素早く描けます。この針金の状態で肉(筋肉)をつけて描いていくのですが、「針金だけで本番は描けない!」という方もいるかと思うので、さらにブロックで肉(筋肉)のアタリを取ります。

 

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ブロックで表現する

 

針金よりも具体的、そして3Dでアタリを取る方法。
積み木を想像してもらえればOK。

「針金だけじゃ描けないわ」という方は、針金でざっくりアタリを描いたらブロックで肉(筋肉)のアタリをつけていきます。

 

 

針金が苦手なかたは、針金は描かずにブロックのアタリで描いてもOK。人によって針金派ブロック派がいるのでお任せします。

そして、針金のときも言いましたが…
誰もが画像のような形でアタリを描いているわけではなく、皆それぞれ描きやすい形で描いています。この形で表現しないといけないなんてことはないです。この形が正解というものはなく、自分が描きやすい形が正解です。
「関節はこのあたりで…指先はこのへん…股は4頭目のところで…」のように参考程度にして自分が描きやすい形にどんどん変えていくといいかと思います。

 

体の比率早見表

 

さて、ここまで見てきて思うかと思います。

覚えるのが面倒臭いなと……。

しかも今まで話したことはググれば山ほど(?)出てくるし何度も見たし聞いたよ。でも描けないんだよ!!アタリを描いても上手くバランスとれないんだよ!!アタリのバランスがとれないんだよ!!

ええ、ええ、分かります。この記事を書いてる現在の私は覚えきれていないので「こんなポーズ描きたいな」と思っても上手くアタリが描けなくてヤキモキしているのです。覚えないといけないと思っていても、覚えるという工程がだるいのわかります。顔が描きたい気持ちも分かります。いざ全身描こうとしても体の比率を覚えてないので調べるところからはじめるから余計に時間かかってだるいしやる気なくすし。

そこで!!!自分用に『体の比率早見表』をつくってみました。

 

 

感覚というのが苦手で何でも数字で表してくれたほうがストンっと胸に落ちる数学的脳みそをしている私なので、すべて数字にしてみました。

「必ずへそはここ!」という位置ではなく「ここらへんにへそを描いておけばとりあえず間違いではないはず」という位置なので悪しからず。

(いいですか……比率が覚えられない人は印刷をするのです……A4サイズにしてあります……印刷をして絵を描くときにすぐ見れる場所に置いておくのです……)

まずはアタリを完璧に描けるようにするのがいいのかもしれませんが、そればかりやって絵を描くのが面倒になったりつまらなくなったりしては本末転倒なので、いつでも早見表を見れるようにして、その場しのぎでもアタリを描くところからはじめてみてください。私も始めます。

 

アタリから筋肉(肉付け)を描く

 

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