映画「黒執事 Book of the Atlantic」を見たので少しだけ感想

 

映画「黒執事 Book of the Atlantic」を見てきました。
漫画は全巻持ってるただのファンの感想になります。
※ネタバレ含みます。

 

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映画「黒執事 Book of the Atlantic」を見てきました!

 

※ネタバレ含みます※

 

 

興奮冷めた今、どことなくコナン臭のするポスターだなと個人的に思う。
めちゃくちゃかっこいいんだけど…好き…。

久しぶりに映画を映画館で見てきました。
いつもはレンタルで借りてるので…。

ちょうど映画館近くまで行く用事ができたので、ついでに映画館でなにか見たいなと思ったところ、ちょうど『黒執事 Book of the Atlantic』が公開中でしたので見てきました。漫画も全巻持ってるくらいにはファンなので、チャンスがあれば見たいなと思っていたので楽しみ。

で、感想の前に少し注意喚起を。

※※※

結構唐突に映画を見に行くと決めたので“劇場来場者特典”というものを全く知らずに来たのですが、運よく特典をもらえました。おまけにどうやら転売目的のかたが多いようです。今回の映画特典が週替わりでレア度が高く、余計に転売屋が多いのかもしれないですね。都会のほうでは2日でなくなるほど人気とのことなので、特典が手に入らなかったファンが高くてもお金を払って転売で買う、と見込んでいるのでしょう。私も今回遭遇しました。

私が遭遇した転売目的のかたは、見た目70代前後の老婆で500円で買い取らせてほしいとのこと。見た目の清潔感や年齢も怪しい雰囲気で、「交換ですか?」と確認したら「交換じゃなくて買い取らせてほしい」と言っており、来場者全員に声をかけている様子、映画が始まる前に室内から出ていく行動、恐らくというよりどうみても転売かと思われます。

基本的に見知らぬひとに譲ることはせず、交換等をする際は必ずファン同士ですること。現金での取り引きはせず1:1での交換が望ましいです。また、転売から購入することで転売屋が味を占めて、転売屋をその作品に蔓延らせる原因にもなります。転売はネット(アマゾン、ヤフー、オークション等)やアプリ(メルカリ等で多数出品されている様子)で映画館入場料の5倍、10倍と高値で売られています。いくら欲しくても転売屋にお金を落とさないようにしてください。ファンなら原作者様にお金を落としましょう。ツイッターでもどこで転売屋がいただとか転売屋の特徴等、色々と注意喚起されています。一度目を通すだけでも、もし転売屋に遭遇したとき冷静に断るという対処ができるかと思います。

転売屋に目をつけられた『黒執事』ですけど、公式は特典の数を見誤りすぎだと思うのです。2日でなくなるってねぇ…。公式も公式で対処してほしいのですが。そもそもランダム特典は必ず「このキャラだけは絶対欲しい」っていうひとがいるのは明白なのだからランダム自体を辞めるか、公式の金額で後から買えるようにするべきな気もするんですけどね…。キャラの人気差は仕方ないものだと思ってるので。

※※※

 

さて、長々と注意喚起しましたが、今回私がもらった特典は“4週目の特典”。

シエル葬儀屋でした~!嬉しい!

 

 

色紙は直筆かと思ってしまうくらい綺麗に印刷されていてすごいです…!

 

 

記念にグッズでも買おうと思ったのですが全て在庫切れ。仕方がないのでパンフレットのみ購入したのですが、ラスト1冊とのことで掲示されていたものを頂きました。ギリギリセーフ…!※表紙がキラキラしててかっこいいんだけど、上手く写真が取れませんでした;;;

 

 

朝一の時間帯で映画を見たのですがパンフレットもグッズも全くないとはびっくり。相当人気だと見た。心の底から本当に買えて良かったと思いました。これだけ人気なんだから公式はもっと自信をもって在庫数を増やすべき。

パンフレット中身
  • 今回の映画のあらすじ、概要
  • 声優のインタビュー(+写真)
  • 原作者の枢やな先生のメッセージ
  • 監督のインタビューとCGの豪華客船図
  • 主題歌担当のシドのインタビュー。

小野D(セバスチャン役)好きは買っていいと思う。見開き1ページに大きく写ってて、全身1ページ、3カットで1ページ、合計4ページ(見開き2ページ)も写真が載ってる。

あと主要キャラクターの声優さんは小野Dに比べたら短いけどインタビュー載ってます。※シエル(小野Dと同じくらい写真もインタビューも載ってる)、リジー、葬儀屋、グレル、ロナルド、ウィリアム、スネーク、使用人3人組、リジーの兄ちゃん、Wチャールズ、ドルイット子爵、リアン・ストーカー

迫力あるアクションシーンだとかは載っていません。
しかし、やな先生のインタビューのバッグのイラストが素晴らしくてやばい。宣伝やらでちょいちょい見かける使いまわしといえば使いまわしだけど、パンフレット限定のイラストとかじゃないのになんかすごい…やばい。じっくり見ちゃう。

 

 

意外にも監督のインタビューは面白い。制作秘話的なものを知ることができる。これを読むと「2回目行きたい」「なるほど、そうだったのか。次はここを注目して観よう」っていう気持ちになる。

 

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で、映画の内容なんですけど、

めちゃくちゃ面白かったです!

漫画は全巻持っているのでストーリー自体は把握していたのですが、この話が映画化なんて絶対面白いに決まってると思ってたんですけど、本当に面白かった!原作との大きな違いも特にないし気にならないので、原作好きのファンのかたが見ても楽しめると私は思います。

それよりも、映像化することによってさらに面白くなったと思いました。大きなスクリーンで見る『黒執事』は迫力満点で緊張感もあって、あのセバスチャンが息を切らしながら熱くなって戦っているシーンは本当に良かったです。

まったく知らないひとも、主人と執事の関係性や過去等、キャラクターの性格や関係性(つまりキャラクター紹介)が分かるようになっており、映画を見るうえで不自由になることはないと思います。しかも、ファンが観ても退屈にならないような説明臭くない方法でキャラクターの紹介をしているので自然。

『黒執事』はただの主人と執事の謎解きストーリーではなく、アクション要素もあり、ホラー要素もあります。今回の舞台は豪華客船。船の話といえば沈没するのがお約束といった感じですが、プラスアルファにゾンビ要素が加わりホラーチックな物語です。テレビでは放送できなさそうなシーンがあるくらいのグロさがあります。血しぶきや吐血、頭がヒュンッと飛んでったり、頭メシャアされたり、胸をグサッと刃物が貫通したり、…まぁそんな感じです。切断系は苦手な私ですが良い感じにグロい。とても良い。

そして、ところどころシュールな笑い要素。本当にシュール。なんかちょっと恥ずかしい気持ちになる笑い要素もあるけど、声出して笑いそうになる笑い要素もある。

グラフィックはめちゃくちゃ綺麗だけど、たまに顔が崩れる。やや気になるけど、基本的に色気ムンムンに描かれている。セバスチャンのえっちセクシーな唇も健在。

 

 

宣伝映像を見ると分かると思うんですが、ところどころCGを使用しています。

 

 

最近は映画に限らずアニメでも一部をCGでっていうのは多く、手で描いている絵との違和感を感じることがちょいちょいあったりしてたんですが、『黒執事』はかなり力を入れているとあって違和感はほぼなし。ナチュラルにCGが絵の中にはいっててすごい。CGのおかげでできる迫力のあるカメラワークもあって感動する。

セバスチャン・ミカエリス役の小野大輔さん(小野D)がアフレコの際、「苦もなく余裕で戦っているセバスチャンのアクションに息遣いのような声は入れないように」と今までは言われていたが、「今回はエレガントに戦いつつもアクションに声を入れていい」と言われたそう。それだけセバスチャンがキツイ戦いを強いられているということ。セバスチャンが追い詰められるシーンでは、小野Dがはじめてセバスチャンに熱を乗せた演技が見られる貴重なシーンになります。

また、シエルのいとこにして許嫁のエリザベス・ミッドフォード(愛称リジー)の悩みと本当の姿を見ることができます。リジーも事件に巻き込まれる被害者となるのですが、見た目からして女の子の中の女の子なので、なんというか…ぶりっこキャラというか、ぶっちゃけ面倒な性格をしています。原作を知らない、初めてこの話を見るひとからしたら途中までシエルの足手まとい感MAXなのでイライラすること間違いない。(たぶん。)…が、一気にリジーの好感度が急上昇するシーンがあります。恐らくイライラは解消されると思います。リジーの悩みはシエルを想っての悩みで、優しく強くてかっこいいリジーが見られますので、その変化に注目してほしいです。簡単にざっくりネタバレするとコナンの蘭姉ちゃんみたいなもんです。

ちなみにリジーの家族も出てくるよ!リジーの兄ちゃん(シスコン)かっこいいよ!

使用人3人は序盤でしか出番がないが、「黒執事 Book of Circus」以降、使用人として仕えている蛇と人間のハーフのスネークは出番が多く、蛇を使ってシエルの手助けをしたり、しっかり活躍しています。

 

 

髪から服まで白尽くめのチャールズ・グレイとチャールズ・フィップス(通称Wチャールズ)も出番は少な目だがセバスチャンとの会話があって面白い※このセバスチャンとの会話は原作漫画の一つ前のストーリーの話『黒執事 Book of Murder』について触れているので、『黒執事』は今回の映画が初めてのひとには分からない内容だと思います。今回の映画のストーリーにはあまり関係がないので分からなくてOK。ですが、原作漫画『黒執事 Book of Murder』のストーリーはめちゃくちゃ面白くて本当にマジでガチでおすすめなので知らない人はぜひ!!!

あとシエルの駒鳥(ピンクドレスの女装)のときに出ていた、ドルイット子爵もでてくるよ!シエルやセバスチャン、グレル達を振り回すよ!!※ほんの少しだけだけど今回の映画が初めてのひとにはやや理解できない内容がチラッと出てくるよ。ドルイット子爵とシエルが初めて出会ったときの話はアニメにもなってるから気になったかたはぜひチェックを!!!

グレル・サトクリフは心なしかいつもよりテンション高めだった気がする。相変わらず「セバスちゃん♡♡♡」モードで最高に可愛い。好き。ロナルド・ノックスの出番も多くセバスチャンと派手に戦うので見どころ。ウィリアム・T・スピアーズは出番少な目だけど相変わらず仕事人間で素敵だった。

 

 

葬儀屋はネタバレも何もポスターで分かってしまうかもしれないけども、ネタバレすると黒幕です。今回の話では本当にただの悪。同情なし。めっちゃかっこいい。
黒幕なのに何がかっこいいって見た目がめちゃくちゃイケメンですよね~。笑いが大好きな性格も可愛い。常にニコニコ(ニヤニヤともいう)してて可愛い。最高。前髪を下してるのがデフォで目が見えないんだけど、今回は前髪をかき上げて目を見せてくれるのですが、なんということでしょう、トキメキが止まらない。

 

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全体的にめちゃくちゃ良いのでDVDもぜひ欲しいくらい。

でもやはり映画館の大きなスクリーン、劇場作品ならではの奥行きのあるサウンド。動く死体が追いかけてくる様子や、沈みゆく船のなかにいる臨場感。切羽詰まっていく状況に陥るシエルとセバスチャンたちに自身も豪華客船カンパニア号に乗ってるかのような気持ちにさせてくる、1度は映画館で観ていただきたい作品。

そして、やな先生お得意の息するような上品なサービスショット、シエル坊ちゃんのセクシーな裸体が見れるおまけ付きなので大きなスクリーンでぜひ!!!

原作『黒執事』の漫画はまだ続いているので、映画で興味を持っていただけたらなぁと思います。一緒に『黒執事』を盛り上げていくことで、またアニメ化や映画化に繋いでいけたら良いですね。

と良い感じに締めて感想は以上です!
お付き合いありがとうございました~!

 

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