【体の描き方】椅子に座るポーズを描くコツ(膝と太腿)

 

【体の描き方】椅子に座る・体操座りのポーズを描く』でも少し紹介していますが、今回は『椅子に座るポーズ』をメインにちょっとした講座をします。

 

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はじめに

 

 

私は絵なんてもんは「それ」に見えるかどうか、より魅力的に見えれば多少違っていても大げさに表現してもいい、と考えています。ので、それっぽく見える雰囲気講座になっています。そのかわり覚えることは少な目です。多少間違えていても見逃してくださいー!汗

 

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椅子に座るポーズ

 

基本的な全身の比率です。

全身の詳しい比率はこちらから
【体の描き方】体(全身)の比率とアタリ(下描き)の取り方~基本編~
【体の描き方】体(全身)の比率とアタリ(下描き)の取り方~筋肉編~

 

どんな椅子に、どう座っているのか考える

 

 

ポーズを考えているときに「キャラクターを椅子に座らせたいな」と漠然と思いついて絵を描き始める……のではなく、どんな椅子にどんな座り方をしているのかをはっきりさせておく必要があります。「椅子の高さ」や「深く座っているのか、浅く座っているのか」、そして「足は地面に届いているのか」を考えます。

 

 

 

例えば上の画像の左側なら「座ってる人物にとって椅子が低く、足はぴったり地面についており、膝は椅子より高い位置にくる」といった具合に詳しくイメージします。

ここまでイメージしたら実際に描く!
……のではなく、さらに『骨盤の位置』をイメージします。

骨盤というと若干難しく感じるのですが、いわゆる『股間の見え方』です。

 

 

なにが違うかって『股の位置』なのですが、“骨盤が立っているとき”は背筋を伸ばして姿勢正しく座っていて、“骨盤を立てていないとき”は猫背気味に座っているのです。
☆もっと詳しく知りたいかたはこちらでお話ししていますので良かったらご参考に。

 

※左が骨盤を立てて、右が骨盤を立てていない※

 

ここまでイメージしたらようやく鉛筆を握ります。

 

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座ったときの膝を描く

 

恐らく椅子に座るポーズが難しいと感じるのは下半身(とくに脚の付け根や膝)なのかなと思います。上半身は棒立ちしているポーズをそのまま描けばいいので今回は端折ります。「上半身の描き方も知りたいよ」って方は以下を参考にしてくださいませ。

参考:上半身を描く

 

脚の付け根から膝にかけて、簡単に描く方法を紹介していきます。
さきほどイメージした椅子に座っているポーズを下の画像だとして描いていきます。

 

  • 椅子の高さは人物にとって丁度良い高さ。
    ⇒つまり膝の位置は高くもなく低くもない。
  • 足はかかとからつま先までしっかり地面につく。
  • 背筋は真っ直ぐで骨盤が立っている。

 

まずは立っているときの腰から脚を用意します。

 

 

丸をふたつ描きます。

 

 

邪魔な線を消して、土台が完成。
この丸は脚の付け根になります。

 

 

ひとまわり小さい丸をふたつ描きます。
膝小僧のアタリになるので、はじめにイメージした椅子に座ってるポーズを思い出し、膝小僧がどの位置にあるのかを決めます。

 

 

アタリを描いたら、丸を頼りに脚を描いていきます。
☆参考⇒脚を曲げたときの膝と脹脛(ふくらはぎ)

 

 

アタリを消して完成。

 

 

以上です。ね?簡単でしょう?

脚を描いていくときに「丸を頼りに~」と言いましたが、丸はこの部分を表しています。

 

 

とっても簡単なので特に説明もないのですが、膝小僧の位置は“ひとまわり小さい丸”によって決まるというのだけ注意していただければ誰でも描けるかと思います。
☆参考⇒脚を曲げたときの膝と脹脛(ふくらはぎ)

 

 

私流の描き方なのでもっと簡単な描き方があるのかもしれませんが、私は「椅子の高さ」「深く座っているのか、浅く座っているのか」「足は地面に届いているのか」、そして「骨盤が立っているか」「膝の位置はどこになるか」までイメージできたら描き始めます。

 

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正面はもちろん、体の向きが斜めになっても変わらず丸を描けば簡単にかけます。なによりしっかりイメージすることによって自由自在に座らせることができるかと思いますので、ただ漠然と椅子に座るポーズを描きたいで終わらせないように…!

 

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