京都や奈良の世界遺産は微妙にちょっと違う

 

京都や奈良の世界遺産はそれぞれ微妙に違うらしい。
意外と知らない世界遺産についてまとめてみました!

 

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京都や奈良の世界遺産は微妙に違う

 

京都、奈良は日本の世界遺産が集中するエリアですが、
登録されるにあたって認められた価値はそれぞれ異なります。

その違いを日本史をひもときつつ紹介。

 

京都や奈良の世界遺産はそれぞれどう違うの?

 

まず、建造物が一番古いのが「法隆寺地域の仏教建造物群」。
7~8世紀にかけて建立された世界最古の木造建築物である飛鳥時代の寺院が現存しています。

そして、「古都奈良の文化財」は、710年~784年までの74年間、唐の都、長安をモデルに、碁盤目状に整然と区画された平城京が舞台です。登録されているのは平城宮跡や春目大社、東大寺などの8か所。

このように、奈良の遺産は比較的短い期間が対象になっています。

それに対して、「古都京都の文化財」は「千年の都」である京都に残る、平安から江戸時代までの各時代を代表する建造物群からなります。応仁の乱などの戦火をまぬがれた日本文化芸術の基礎を形造った17か所の社寺や城で構成されています。

同じ世界遺産でも、遺産によって対象となる時代や場所が異なるんですね。

 

京都と奈良の世界遺産

 

世界遺産に登録されるにあたって認められた価値はそれぞれ違うというのを理解したところで、京都・奈良の世界遺産を少しだけピックアップ!

 

法隆寺(法隆寺地域の仏教建造物群)

 

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法隆寺西院の金堂(左)、五重の塔(右)は、現存する世界最古の木造建築。
日本に仏教が伝わって間もない飛鳥時代の建築様式や、大陸とのつながりを伝える貴重な資産といえます。

 

春日大社(京都奈良の文化財)

 

 

平城京の守護を祈願して、藤原氏が建立したとされる神社です。
奈良公園の中にあり、鹿を神の使いとしていることでも知られています。

 

清水寺(古都京都の文化財)

 

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京都でも数少ない、平安京遷都以前からの歴史をもつ寺院。
昔話『一寸法師』や松尾芭蕉の句の舞台になるなど、古くから日本人に親しまれてきた存在です。

 

ちなみに誰もが知ってる金閣寺は、
1950年に焼失しましたが1955年に再建されました。

 

まとめ

 

  • 登録されるにあたって認められた価値は異なる
  • 遺産によって対象となる時代や場所が異なる

 

京都や奈良に遊びに行くときは少し意識してみてみると面白いかも。

 

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